エアリーで焼くことも出る泡がつくれます。
液体を、ホイップすることできめ細かな泡につくり変えます。泡には耐久性があり、時間がたっても気泡が潰れにくく、へたったりしぼんだりしにくいのが特長です。
冷たいフルーツジュースなどでつくることができます。また生クリームに入れて、ホイップ後、バーナーで焼き目をつけることも可能。泡のエアリーな食感、焼いた香ばしい風味を楽しめるなど、演出のアイデアも広がります。
ビスコスターを3%加えた生クリームはバーナーで焼くことができます。
■泡になる液体の選び方は攪拌して泡立つ液体はカプチーノ仕立て(エスプーマ)のような状態になります。
■現段階での食品同士の相性の悪さやアレルギー検査の反応はでていません。
■安心してご使用ください
■いかなる理由での返品も交換もお受けできません。ご了承ください。
【ポイント1】泡たてはホイッパーで素早くゼリー状になる前に泡たてるといい感じの泡になります。
【ポイント2】泡立ちにくい液体(醤油や塩水や本だし)などの場合は小さじ1/2~1程度の少量の卵白を加えてください。
原材料;デキストリン、増粘多糖類(穀物を原材料とする微生物醗酵)、pH調整剤
内容量;500g
保存方法;直射日光、高温多湿を避ける
賞味期限;製造日より2年
原産国;日本 / ニュートリー株式会社
栄養成分表(100g中)
エネルギー;292kcal
タンパク質;0.5g
脂質;0g
炭水化物;84.3g
糖質;60.5g
食物繊維;23.8g
食塩相当量;2.0~5.9g
【使い方のポイント】
*冷えていないジュースを使用すると、泡立ちが悪くなる場合があります。
*ハンドブレンダーなどで泡立てると、弱い泡になります。
*粘度のある液体(高濃度)では泡ができません。(液体を水などで薄めて使うと泡立ちやすいです。
*液体の種類によっては泡立たないものもあるかもしれません。
【ご注意・お読みください】
・開封後は密封して、室温で保存し、直射日光と高温多湿を避けて、お早めにご使用ください。
・品質管理には万全を期しておりますが、開封時、内容物の色、におい、味に異常がみられるものは使用しないでください。
・粉末をそのまま食べないでください。
【アドバイス】
ビスコスターには泡立ちやすいジュースと泡立ちにくいジュース(ピュレ)があります。
私は泡立ちにくいジュースの場合はジュースに少量の卵白を加えます。
画像はリンゴジュース(果汁100%)に卵白約20~30ccの卵白(玉子1個の半分くらい)を加えました。
リンゴジュースの味と香りをそのままにメレンゲのようなきめの細かい泡が長時間保たれます。
生クリームの力を借りて泡立てることもできますが、若干リンゴジュースの味と香りが損なわれます。